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Trick or Treats?
f0028197_9505091.jpg今年もやってきたあの日。お菓子を買い込んだ年には2人ぐらいしか来ないのに、な~んにも用意していない時に限ってわさわさ大量に子供が玄関に現れてお菓子をねだるという恐怖の日、Halloween

アメリカではすっかり定着していて、子供のいない家でも毎年準備するのでしょうけれど、オーストラリアで子供達がTrick or Treats?を始めたのはここ数年のこと。お菓子の買い置きがない我が家のような家庭は「お菓子を買うか買わないか、買うならどれだけ買うべきか」というジレンマに陥るのですが、今年の我が家は勝負に出ましたよ。

ジャン!
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推定3kgの駄菓子各種。「こんなに買っちゃって、大丈夫??」と思われました?


はい、大丈夫なんです!
by dackies | 2009-10-31 20:33 | Sydney Life
Udon saves Daddy.
ご心配おかけました。オットの体調は本日ちょっぴり好転したようです。本人曰く「まだ喉も痛いし、寒いし(←長袖シャツの上にフリース着て、さらにガスヒーターつけて、ですよ。でも熱はなし。)、鼻腔も痛いけど、痰が減った」ですって。咳はまだ続いていますが、それも軽くなったし、なんと言っても嗅覚が戻ってきたとのこと。あー、よかった(感涙)!!

飼い主(ツマ)も一応会社員なので完全看護はできません。日頃から軽い朝ご飯はともかく、調子の悪い時にお昼ご飯を作らせるのではかわいそうだし、さてどうしたものかと頭を痛めていた時の強力助っ人がこちら。

f0028197_18581050.jpgチルドで売られているスープです。電子レンジ、もしくはお鍋で温めるだけですぐ食べられます。これにオーブンで4分焼くだけで「焼き立ての味」のパンを買っておきました。今回はこの他ミネストローネやかぼちゃのスープも購入。お昼だけでなく、夕ご飯にも活躍してくれました。

f0028197_18591048.jpgさらに刺激物を避けるため、飲み物はこちらのハーブティ。最初は自家製はちみつレモン湯を飲んでいたのですが、2~3日で飽きてきたというので、Dackies用(笑)に買っておいたカモミールや、スーパーでみつけたしょうがレモン茶(←茶葉は入っていませんが)を出したりとバラエティをつけました。

さて、メインの夕ご飯。いつもは風邪を引くと、ビーフシチューやシュニッツェルなど、こってりがっつり系夕ご飯を所望するオットなので、最初はこんなご飯を作ってました・・・
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・・・が。喉の痛さには勝てず、「明日はスープにして(涙)」と。

あいにく昼・夜と一日二回のスープ食にも2~3日で飽きたオット。喉の痛みは最高潮に達し、味がわからないから食欲もないというオットに何を食べさせればいいの??

f0028197_1916424.jpg考えあぐねて神仏に祈願をかけた(←嘘)飼い主(ツマ)に降りたご宣託は・・・

UDON!

はい、いわゆる「うどん」でございます(笑)。

ここのメーカーのは他社と比べて腰が強いのがお気に入り。

「おうどんなら食べられそう?」と恐る恐る尋ねた飼い主(ツマ)はオットからGOサインが出たので、嬉々としてだしを取り始めたのでした。

f0028197_191759100.jpgそのだしの立役者はnamizoさんから頂いたこの荒削り節。このだしを味わってしまうと、もう他の鰹節に後戻りできないほど危険に(笑)おいしいだしが取れます。

namizoさん、本当にありがとうございました!

f0028197_1973621.jpgその危険な(笑)だしで作ったのは小田巻き蒸し。茶碗蒸しの中にうどんが入った一品です。東京者の飼い主(ツマ)は知らなかったのですが、大阪の食べ物なんですってね。

小田巻き蒸しはツルツルスルスルと喉越しも優しく、病気でない飼い主(ツマ)もおいしくいただけて幸せ♪でした。

f0028197_1985033.jpgこれで弾みがついたようで、昨夜は大好物のラビオリが食べられました。本人が所望したサラダはほとんど手付かず。やっぱりハードルが高かったようで、「明日の夜はまたUDONにして♪ 今度は汁物で♪」とリクエストが出ました。

f0028197_199746.jpgそんなこんなで今夜のメニューは煮込みうどん。鶏もも肉に大根、人参、白菜、ほうれん草、椎茸、えのき茸にリーキをだしで煮て、乾燥ゆずで香りをつけ、長ねぎをたっぷり。

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オ「・・・ング、ング、ング・・・

その飲みっ振りならもう大丈夫そうね。一安心です。


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ば「ああよかった、これでHealing Dackiesのせいきゅうしょがだせます!」

Mummyも便乗してい~い(笑)?

by dackies | 2009-10-29 19:51 | Sydney Life
Monty gets an idea.
オット未だに回復の兆しなし(号泣)。Healing Dackiesは引退(!)、飼い主(ツマ)もそろそろ限界になってきた今日、我が家のNo.1ゐいこ(だったはずの)Montyがちっちゃく反逆の狼煙を上げました。
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あ(汗)、あれは立派なお散歩です・・・たぶん・・・きっと・・・もしかして・・・。

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う・・・返す言葉なし・・・。

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も「どうしましょう、もしDaddyがぶたさんになっちゃったら・・・いっしょうおさんぽもボールあそびもなしなんでしょうか・・・」

縁起でもないことを言わないでちょうだいっ。念のために(笑)確認しましたけど、Daddyにはまだしっぽは生えていませんから、しっぽくるくるりんにもなってません。Mummyのラブとおいしいご飯できっともうすぐよくなります(祈)。

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も「(ヒラメキ)Mummy、ぼくもなんだかちょうしがわるいようなきがします。おいしいもの、プリーズ?」

オット・・・早く回復してちょうだい(号泣)。
by dackies | 2009-10-27 18:38 | Dackies
Krankenhaus Dackies
オットからの誕生日プレゼントの正体はこれ↓の受信機でした。
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大河ドラマが観られるのは嬉しいのですが、それだってあと数話残すのみ。TV観られる時間帯の番組は子供向けのものばかり・・・人情旅物をちょっと観てたらオットが起きてきて一緒に観始めた(TVっ子のオットは言葉がわからなくてもTVを観るのが大好きです。イタリアでも日本でも目覚めたらまずTVつけてました・爆)ので、仕方なく同時通訳(←もんのすんごく疲れます)。今後このチャンネルはオットのいない時に観ようと思いました。

そんなオットは床について今日で5日目。うがいと手洗いのし過ぎで首が痛くなり、手の皮が剥けてきた飼い主(ツマ)ですが、Healing Dackiesも限界を迎えたようです。
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ば「さいぜんをつくしましたが・・・」
も「つくしました、つくしました。」


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ば「・・・あとはユーカリオイルあるのみ・・・」
も「のみ、のみ。」


ユーカリオイルのみって・・・オット、Healing Dackiesにも匙を投げられちゃいましたよ(涙)。
by dackies | 2009-10-25 15:01 | Sydney Life
Brekkie on the Bridge
先月のシドニーマラソンのため、いともあっけなくハーバーブリッジが封鎖されたこと+その余波(笑)に驚かれたクックちゃんのご両親ですが、こんなことのために封鎖もしちゃいますのよ。
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ハーバーブリッジの上で朝ご飯ピクニック! 抽選に当たった6000人がこのイベントのためだけに(驚)芝生が敷かれたハーバーブリッジの上でピクニックを楽しんだそうですよ。

午後13時には通行再開ということだったらしいのですが、それまでに土付きの芝を撤去できたのか?? 疑問です(笑)。

namizoさん、次回はこれにしましょうか??
by dackies | 2009-10-25 12:25 | Sydney Life
Win a little, lose a little ...
昨日は飼い主(ツマ)2X回目のSweet Sixteen(16歳の誕生日)でございました。「この歳になるとお祝いよりはお悔やみの方が相応しいのよ」とか「誕生日はキャンセルしたから」とか公言していたので、なーんにも期待していなかったのですが、それでも職場での仲よしさん達にこっそり(笑)「Happy Birthday!」をささやいてもらったり、同僚Aちゃんに飲茶に連れて行ってもらったり、同僚Mちゃんに大好きなNZワインをプレゼントしてもらったりして、けっこう楽しく過ごしておりました。所属チームには誕生日を伏せ切れたかと思ったのですが・・・甘かった! ケーキが苦手な飼い主(ツマ)のためにチームが用意してくれたのは、何とチーズとクラッカー(爆)プラスお花とギフトカード。チーズプラッターを出された瞬間、「あれ、ワインは?」とのたまって(←とことん左党)大笑いされました。

職場の暗黙の了解は「誕生日=ケーキ」なので、さぞ皆さんケーキを楽しみにしていたのでは、と申し訳ない気持ちだったのですが、チームの80%が「私/僕の誕生日もこれで・・・」と告白したことをここに報告いたします。なーんだ、みんなやっぱり呑ん兵衛だったのね(笑)。

夕ご飯にはオットが「和食の夕べ」に連れて行ってくれる予定だったのですが・・・弟に風邪を移されてダウン中(涙)。それでも行くと言い張るオットを諄々と諭し、夕ご飯はこれにしました。
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ええ、インスタントですが、何か???

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オットには中華三味の冷やし中華を、飼い主(ツマ)はつけ麺で・・・。同僚MちゃんからもらったNZワインを一人で空けたこともここに告白いたします。

一夜明けて。「昨夜はどんなお祝いしてもらったの?」と尋ねられては「バースデーディナーを自分で料理したわ」と答え、固まる同僚の面々に「いやー、オットがものすごい風邪でね・・・赫々云々」と説明した飼い主(ツマ)。「それはしょうがないよね~、じゃ、プレゼントは?」と尋ねられる度に固まったのは飼い主(ツマ)です。だって・・・だって・・・!!!
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ノーコメント(爆)。

by dackies | 2009-10-22 16:55 | Sydney Life
Melborne Storms Day 2
昨夜「あ、週末でも6時には起きるから、Rが起きてきたら何か食べさせるから大丈夫、心配しないでゆっくり朝寝して!」とオット弟に言った飼い主(ツマ)。約束通りに6時には目覚め、階下でDackiesに朝ご飯を供していたのですが。ですが!

R少年、8時過ぎまで起きてきませんでした(爆)。9時過ぎになってようやっと食欲が出たらしいR少年、せっかく買っておいたシリアルはパス、朝一で焼いたブルーベリーマフィンもパス(「僕、ブルーベリーはあんまり好きじゃないの。マフィンはチョコバナナが好き♪」ですって)、卵もベーコンもソーセージもベイクトビーンズもいらないそうで、結局お召し上がりになったのはトースト(ベジマイト)のみ。
父親と一緒に朝の子供向けアニメ番組に観入るR少年。足元にはもちろんDackies。
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ば・も「ぼくたちきょうつうのいつもトーストをくれました。ちのつながりはたいせつですよ、さあ、そのトーストのみみをぼくらに!」

血の繋がりはないのでは・・・(笑)。

朝ご飯の後しばらく「えー、シャワーは今日の夜まで待てない? どうしても今じゃなきゃダメ??」と無駄に足掻いてみたR少年。そんな彼に近づいておもむろに匂いを嗅ぎ始めた飼い主(ツマ)に「う~ん、何か臭うわ、Dackiesかと思ったけど違うわ、この臭いはいったいどこか・・・あっ! くちゃい子、発見!!!」とダメ出しされたR少年はしぶしぶシャワーへ(笑)。

そんなこんなで予定よりはずいぶん遅れて、R少年とその父はお子ちゃま連れに人気のPowerhouse Museumへ出発。次にCityで合流予定のオットがバスで出発。飼い主(ツマ)はピクニックの準備をし、Dackiesと一緒に車でWatsons Bayに出発しました。
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シドニー#1のフィッシュ&チップスと言えば、ここWatsons Bay。オット+ゲストはCityからフェリーでやってきましたが、飼い主(ツマ)とDackiesは一部交通渋滞のため45分ほどかけて到着しました。

お家から持ってきたビールやら、熱々のおしぼりやら、ケチャップ、タルタルソース、お子ちゃま用ジュースなどなどを拡げ、フィッシュ&チップスを堪能した後は、別行動(風光明媚な海沿いは国立公園なのでわんは立ち入り禁止)でお散歩。
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も「あぢー、ですぅ。」
ば「あのみずぎわでおさんぽ・・・」

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ば「Daddy、ちょこっとだけおよいでもいいですか?」

あいにく超弩級わんUNフレンドリーな市役所が管轄するこの地域。ビーチ遊びどころか、公園の立入りですら一部禁止。

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ば「Whhhheeeee!」

なーんて規則をBarneyが気にするわけもなく、そんなBarneyをとめる素振りもなく(←飼い主(ツマ)のみ・笑)、端っこの砂浜を堪能したBarney。

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Dackiesのお散歩から戻ってきたら、父子はすでに待ってました・・・てことは、灯台コースには行かなかったわね。R少年、おばちゃんの写真なんか撮っている場合じゃないですよ。

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帰りがけにちょっと寄り道して、記念撮影。オット(右)と弟(左)、やっぱり兄弟です。真ん中のR少年はお母さんと瓜二つ(爆)。

帰宅後はちょっとお昼寝して、TVを観て(いやいや『白鳥の湖 on Ice』も付き合わされたR少年・笑)、夕ご飯に出かけました。R少年、寿司デビューです!
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OZ8歳児には寿司のハードルは高かったらしく、焼き鳥とご飯でお茶を濁したR少年。それでも「夕ご飯の後はジェラートと古本屋さん(R少年、古本屋さんが大好き)」の甘言に釣られて善戦してましたよ。君のお父さんもお兄さん(=オット)に挑戦されて、うにの軍艦巻を丸呑みしてものね(笑)。
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お約束のジェラート。R少年のチョイスはレモンとチョコレート・・・微妙です・・・。

古本屋&本屋さんがあちこちにあるKing Streetをそぞろ歩き、そのうちの一軒でR少年が欲しがっていた本(新品!)をこっそり買い、ベッドに仕込んでおいた飼い主(ツマ)は寝る前に大きな大きなHUGをもらいました。「ありがとう、は?」と父親から突っ込まれていましたが、あんなにキラキラ光る目を見たら、お礼の言葉なんかいりませんってば!

by dackies | 2009-10-18 16:44 | Dackies' Guests
Storm from the South
メルボルンから「嵐」ことオット弟Sとその息子R少年が到着しました。今夜から明日の朝にかけて雨になる天気予報だったので、そそくさと朝ご飯を済ませてすぐシドニー観光へ出発した父子。「今朝は5時起きだったから、きっと午後には疲れると思うんだ。15時過ぎには帰ってくるよ」と言っていたのに、帰宅は17時過ぎ。電車でシティに行き、モノレールを一周し、Darling Harbourでお昼を食べて、フェリーに乗ったら対岸のLuna Park(遊園地)が目に入り、途中下車してLuna Parkで遊び、またフェリーに乗って、Circular Quayからバスに乗って帰宅という、てんこ盛りな1日だったそうで、R少年よりもオット弟の方がくたびれ切っていました(笑)。

お子様用に夕ご飯は18時ぐらいと思っていたのですが、R少年はすでにお腹がすいている模様。とりあえずみかんを与え、その間にWAGYUソーセージを焼いてホットドッグを作ります。父親に「頼む、しばらくここに座ってDVDでも観ててくれ」とTVの前に放置されたR少年に接近を試みるはとこ達。
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ば「なにたべてるの?」
も「おいしい?」

あ、R少年、正座してる??

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ば「はとこのよしみでおすそわけしてくださいよ。」
も「ちゃんとゐいこにおすわりしてますから。」

R少年、「これはぼくのホットドッグだから君達にはあげられない。悪く思わないでね。」と真顔で説明していました(爆)。

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オット弟とシドニー名産生岩牡蠣で乾杯したオットはさっそく夕ご飯の支度です。にんにくとオリーブオイルでさっと炒めておいたマッシュルームは炭火の上で仕上げ、ソーセージを焼き、合い間にオーブンに入れておいたじゃがいもの焼け具合をチェックし、サラダを作り、NYカットのステーキを焼き、と大活躍。

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「ステーキはいらない」とか言ってたくせに、結局じゃがいも1個とステーキ半分、さらにバナナにデザートのミニタルトまで平らげたR少年。「嵐」と言うよりは「借りてきた猫」(時々小憎らしいことを言ってみるのがかわいい・笑)のような8歳児の食欲、畏るべしです。

by dackies | 2009-10-17 20:51 | Dackies' Guests
Calm before Storm
お客様&お出かけフィーバー(←死語?)が一段落したと思いきや、明日からオット弟とその息子(確か8歳・汗)がメルボルンから遊びに来ることになりました。日程が決まったのは3日前(笑)。「Wiiはないの?」とオット弟に聞かれ、すでにどんよりしているDINKS(Double Income No Kids)飼い主sです。おもちゃがいるなら、MontyのKongで遊んでちょうだい(爆)。

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も「これはぼくのおもちゃ。ぜったいかしてあげません。」

ま、そうおっしゃらずに、ね? 犬種は違うけど、一応はとこなんだから。MummyとDaddyだって、子供好みのシリアルとかピーナツバターとかミルク(我が家はコーヒーも紅茶もミルクなしのブラックです)とか、いつもは買わない物品を買ってきたんだし。

そんな訳でせめて今夜は嵐の前の静けさを楽しみましょう、とメニューはなんちゃっておフレンチ。
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[左上から:Maggie Beerの鴨とシェリーのパテ、オニオングラタンスープ、お口直しのグレープフルーツとミントのグラニータ。左下から:カレイのソテー、グリーンピースとそら豆とパセリのソース添え、ポテトグラタン、デザートのクレームブリュレ。]

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も「おとなのぼくにもカレイを!!!」

ナイフとフォークが使えるようになったらね。

by dackies | 2009-10-16 18:38 | Sydney Life
A note on vaccinations
今夜の記事は同じオーストラリア国内にお住まいのjadoreさんとやまちっち(仮名。美形ブラタンロン毛Mダックス女の子)に捧げます。

狂犬病が絶滅(狂犬病に似たウィルスは現在コウモリに存在し、そのウィルスを持つコウモリに噛まれたヒトは狂犬病と同じ治療を受けるそうです)したオーストラリアではその予防接種こそ必要ないですが、最低でもC3、ペットホテルなどにお泊まりするわんはC5を受けるよう勧められます。法的義務はありませんが、お泊まりする時には予防接種の証明を求められることがほとんどです。

ちなみにわん用C3とは:

・パルボウィルス(Parvovirus:パーヴォヴァイルス)
・ジステンパー(Distemper: ディステンパー)
・肝炎(Hepatitis: ヘパタイタス)

の三種混合。

ペットホテルなどにお泊まりするわんはケンネルコフ予防のために上記のC3にプラスで:

・ウィルス性ケンネルコフ(Parainfluenza:パラインフルエンザ)の予防接種を追加するとC4。お泊まり基準にはこれでも足りなくて、さらに:

・バクテリア性ケンネルコフ(気管支敗血症菌)(Bordetella bronchiseptica: ボーデテラ ブロンキセプティカ)の予防接種を追加でC5、でもってOKとなります。

Dackiesはほとんどお泊まりには行きませんが、急に預けなければいけなくなった事態(例:オット父が危篤~亡くなった時など)を踏まえて、ずっとC5を受けてきました。
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かかりつけの獣医さんから初めて「C3だけなら3年に一回でOK」と聞いたのはもう2年も前になります。当時は「まだ一般的じゃないから、お泊まりの時に問題になるかもしれません」と言われたので、通常のC5を受けたのですが、昨年から3年で一度でOKのC3+ケンネルコフ2種予防のため年に一回の鼻点滴=C5となる方に切り替えました。臨床実験では新タイプのC3は4年から犬生一生の効能があるそうですが、世界小動物獣医会では2007年の会議で3年有効を基準にしたそうです。

我が家のかかりつけ(シドニー大学獣医学部付属病院)では「C3は3年に1回」の啓蒙活動(「もし泊まり先とかで問題が起きたら電話してください、こちらから説明&説得します」)を続けているそう。さらに「3年有効のC3は一部の製薬会社しか作っていませんから、どれでもいいというわけではないんですよ」と教えてくれました。

昨年からDackiesが受けているのは:
Fort Dodge社が作っているDuramune (R) Adult C3(3年に1回のC3)と同社のProtech (R) Bronchi-Shield III(ケンネルコフ用点鼻薬、年に1回)です。

我が家はBarneyが2歳の頃からC5の予防接種にアレルギー反応を示したので、さらに抗ヒスタミン剤も一緒に注射しなければいけなかったのですが、C3+点鼻=C5に切り替えてからは抗ヒスタミン剤がいらなくなりました。
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ば「もーね、せなかになみがたにしわがよっちゃって、たいへんでした。」

最終的には飼い主さんが判断して決めることとは思いますが、効能が臨床確認されていて、副作用の心配が軽減するなら、飼い主(ツマ)は3年に一度でいい派です。ただ、専門家ではございませんので、くれぐれもご自分で納得いくまでリサーチしてくださいね。

jadoreさん、やまちっち。ご参考になりましたら幸いです♪
by dackies | 2009-10-15 18:41 | Dackies