Training Dackies
オーストラリア一の名門私立校Hanrobの校長先生(!)をして「開校以来最もしつけるのが難しかった生徒達」と言わしめた我が家の不良少年BとM。入学にあたっての面接時に生い立ちを聞いたベテラン先生が「ああ、これは簡単にはいかないわ!」と予言していたのが本当になってしまいましたが、経験豊富な熱血教師陣のご指導により、二匹ふたりとも無事卒業することができました。
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この卒業証明書を額に入れたい私…(笑)。

我が家のDackiesは二卵性双子。お腹の中から今までず~っと一緒だったため「二匹ふたりだけの世界」がしっかりできあがっています。こういうわん達はお互いから精神的に独立できるよう、お散歩は別々に行くとか、一緒でない時間を作るとか、引き離さなければいけないそう。

入学にあたっては「トレーニングで直したい問題行動を挙げてください」「どこに寝ますか」「お散歩はどのくらいの頻度でどのくらいの長さですか」「ヤル気を起こすものは何ですか(例:おやつ、おもちゃ)」などの項目が書かれた質問表を記入し、その後は「先生」との面談です。

我が家はBarneyがもう少し飼い主sの言うことを聞くようになること、Montyがもう少しBarneyから精神的に独立できるようになること、そして二匹ふたりとも他の犬さんともう少し仲よくできるようになること、できれば「おいで!」と言われたらちゃんと来るようになることが希望でした。

日本から電話で家ではタイルだろうとレンガだろうと床だろうとできていた「おすわり」すら断固拒否していると聞いた時は「XXXドルが水の泡??」と思い、あまり期待するのはやめようとDackiesを迎えに行ったのですが…。

Adam先生とBrad先生に連れてこられたDackiesは飼い主sの姿を見て大喜び。ワンワンキャンキャンといつも通りの大騒ぎが始まったのですが、先生に”Quiet!”と言われてピッタリ黙ったのにびっくりしました。ま、静かになるのは3秒ほどなので、このコマンドは繰り返さないといけないのですが(笑)。

そしてこの勇姿!
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今まではお散歩時にリーシュを引っ張っていたMontyがHeel(飼い主の左側に立ち、飼い主より前に出ずに歩くこと)できるようになりました。アスファルトの上での「おすわり」それでも嫌なようで、二匹ふたりとも手で押されないすわりませんでしたが(笑)。

リーシュの持ち方、stay(まて)以外のコマンドは二度繰り返さない、いい子にしていたらうんと褒めてあげるなど説明を受けた他、家でのトレーニングの手引きとして10余ページの↓を渡されました。
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外の世界は刺激が強すぎるので、まず2週間は家の中+裏庭でトレーニングです。最初は断固おすわりを拒否したDackiesですが、2~3日経つとラグやタオルの上なら座るようになりました。

1週間経った現在ではタイル床やフローリングの床にも座るようになりましたが、伏せはまだ手で押さないとできません。それでもstay(まて)がずいぶんできるようになり、Montyは2mぐらい離れても大丈夫ですし、BarneyはMontyほど距離がなくてもじっと待てるようになりましたよ。

3週間以上の合宿トレーニングに参加したわんは一生無料でレッスンが受けられる上、家での問題行動などがある場合は出張(これまた無料)もしてくれます。さらに毎月第一土曜日には近くの公園でフォローアップ・レッスンがあるので、ま、年末までに伏せができるようになるといいな、と思っています。

こちらはdown stay中のBarney。
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ば「(ふせってタイクツ…)」

そしてsit stay中のMonty。
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も「おやつのためならすわります」


by dackies | 2007-04-24 20:47 | Sydney Life
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