Berowra Waters Inn
お昼寝から目覚めて、シャワーを浴びてさっぱりしたところで、そろそろ夕ご飯のお迎えの時間です。そう、このレストランも車ではアクセスできないので、ボートでお迎えにきてくれるのでした。あ、ランチだとシドニー東部地域にあるRose Bayから水上飛行機で往復っていうかっこいい手もありますが、2人で往復するよりもお泊まりの方がずーっと安いことも付け加えておきましょう。
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飼い主sのお迎えは午後6時45分だったので、レストランに着いた頃はまだ明るくて水際の風情が楽しめました。日が落ちると真っ暗で、見えるのは行き交うボートの光ばかりです。

ここのメニューはdégustation形式で、15~6種類のメニューから好きなものを選んで、コースにするというスタイル。アラカルトだと前菜一品、メイン一品にデザートという3コースが主流ですが、ここ10年ほどシドニーでは一品一品の量を少なくして、その代わり種類を楽しめるようにしたdégustationが人気です。日本の懐石料理のような感じでしょうか。お料理のみでもOK、追加料金でそれぞれのコースに合ったワインを一杯ずつというのもOKなので、飼い主sはもちろんワイン付きでオット6品コース、ツマ5品コースを頼みました。
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ディナー全容。写っていないのはamuse-bouche(日本の「つきだし」みたいな物?)だった一口パイ(揚げたパイ生地の上にトリュフオイルで炒めた茄子の小口切りとゴートチーズ[軽い味わいだったので、多分発酵クリームで伸ばしたと思われ]に間引き菜を一つまみ載せたものと、ツマがオット希望で選んだココナッツ・パンナコッタのマンゴーといちご添え(これは家でリピできそうです)。

結論から申しますと: それぞれの素材の香りが強くて、とっても力強い味で、小学生の感想文(笑)のようですが、ただただおいしかったです。食いしん坊が高じて、外で食べたご飯を家で再生するのも好きな飼い主sですが、家ではとても真似できない料理の数々が食べられて大満足でした。一つ難を申せば・・・ツマが注文した「和牛ヒレのステーキ、ほうれん草の揚げ餃子(風)、ミニ人参グラッセのマッシュルームソース添え」のステーキは、身びいき分を差し引いてもオットが焼くステーキの方が数倍おいしいやと思いました。一緒に出されたワインのラベルがなんとダックスx2で、それだけで満足したのですけどね(笑)。

ツマが食べたいな(=食べられそうだな・・・好き嫌いが多いもので・涙)と思ったものをことごとく注文してくれたBirthday Boyは後に「あ、食べるものというよりワインで選んじゃった・・・アハハ♪」と告白して、ツマに殺意を芽生えさせたのですが、鶉→鴨→ラムとこってり系3連続を選び、さらにチーズ盛り合わせを選ぶという暴挙に出て、もたれる胃と戦う羽目になったのでした。

まだ続く(笑)。
by dackies | 2009-12-04 22:13 | Sydney Life
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