Trick or Treats?
f0028197_9505091.jpg今年もやってきたあの日。お菓子を買い込んだ年には2人ぐらいしか来ないのに、な~んにも用意していない時に限ってわさわさ大量に子供が玄関に現れてお菓子をねだるという恐怖の日、Halloween

アメリカではすっかり定着していて、子供のいない家でも毎年準備するのでしょうけれど、オーストラリアで子供達がTrick or Treats?を始めたのはここ数年のこと。お菓子の買い置きがない我が家のような家庭は「お菓子を買うか買わないか、買うならどれだけ買うべきか」というジレンマに陥るのですが、今年の我が家は勝負に出ましたよ。

ジャン!
f0028197_2032846.jpg
推定3kgの駄菓子各種。「こんなに買っちゃって、大丈夫??」と思われました?




はい、大丈夫なんです! だって「お知らせ」が来たんですもの。
f0028197_9495539.jpg
2本先の通りに住むご夫婦が中心となって、昨年から「17時からTrick or Treats、その後18時から公園でBBQをします」というお知らせを各家庭に配布するようにしたそうです。子供達がTrick or Treatsに来てもいいですよ、という家はこのお知らせを玄関前に張り出しておけばいいという訳。こういう地域イベントが大好きな飼い主(ツマ)は早々とお知らせを道路に面した窓に貼り付けておきました。
f0028197_20302771.jpg
やるなら懲りたい飼い主(ツマ)。門扉には蜘蛛のついたモールを巻きつけ、ガイコツを取り付け・・・

f0028197_20305182.jpg
Jack O Lanternとコウモリを下げ、柱にはタランチュラをあしらい・・・

f0028197_20313127.jpg
玄関のセキュリティドアにもタランチュラとガイコツ装着でデコレーションは終了。

f0028197_20323093.jpg
昨年の参加者が25人ぐらいだったと聞いていたので、34個用意したお菓子の詰め合わせ。なんでそんなに中途半端な数かというと、ビニール袋がこれまた中途半端17枚入りだったから(笑)。ジップロックみたいな袋だったので、ジッパーの部分をカッターで切り取り、中にオレンジ色の薄い紙を入れ、お菓子を入れ、リボンをかけ、リボンをカールさせてという単純作業にほぼ1時間かかりましたよ(涙)。

17時には準備完了で、帽子(1枚目の写真です)をかぶり、黒いマントを羽織って魔女の扮装をした飼い主(ツマ)が汗をかきかき待つこと40分。やってきました、子供達が!!(自分の番には写真を撮っている暇などなかったので、これは2軒先お隣の写真です。)
f0028197_203389.jpg
家の前に立ち並んで一斉に「TRICK OR TREATS???」と叫ぶ子供達の前に立ち、「TRICKって言ったらどうする?」と返したいじわるな魔女(笑)。なぜか嬉しそうに「NOOOOOOO!!!」と叫ぶ子供達に「じゃあ仕方ないねえ、TREATSかい?」と訊くと「YEEEEEESSS!!!」(爆)。用意していたお菓子の詰め合わせを出すと「わ~い、lollie bagだあ♪」と大喜びでした。

この時点で売れ残りは17個。まだもう一グループ来るからと言われたので、その後ぽつんぽつんと訪れる子供達にもお菓子袋を出していたのですが、このグループが前のより大きかった! 4人残して売り切れとなり、泣き顔となった女の子に「まだあるから泣かないで、待っててね」と頼み、袋に入りきらなかった残りのお菓子をカゴに開けて「はい、取り放題。手でつかめるだけ持っていっていいわよ」(←こう言わないとみんな一個ずつしか持っていかないんですよ)で売り切りました。ああ、よかった(安堵のタメイキ)。

来年はグループ用にだけ手間のかかるお菓子袋を出し、合間に勝手に来るガキ子供達はカゴからとってもらう方式にしようと思いました。そうそう、あなた達にもコスチューム用意しましょうね。
f0028197_20332173.jpg
ば・も「やなこったい。」


おやつこそ便乗でたくさんもらえたけど、今年は一人しか子供を泣かせることができず、Dackiesにとっては大変不満なHalloweenだったようです(笑)。
by dackies | 2009-10-31 20:33 | Sydney Life
<< Why, Monty? Udon saves Daddy. >>